ほいっ! 完成だ。

前回と比べて表面の粗さが無い分、反射が増してるのが判るかな?
新聞の写り具合を見ていただければ判るだろうか。


     それにしても、部屋の中に研磨剤の臭いが充満してキツいぞぉ〜。

サンドペーパー#600をかけたあとで、#1000をかける。
それから耐水ペーパー#2000(写真上)で水を掛けながら研ぎ
更に液体コンパウンド#3500で磨いた。

ここでコーヒー休憩。

気力が復活したとこで、次は仕上げにマザーズのマグを
古い靴下につけて磨きまくる。拭き取りは、キッチンペーパーが便利。

協議の結果、紙やすり掛けからやり直す事にした。
先週行ったバフがけの下準備は、テキトーにやった為に
最終仕上げ段階でもサイレンサーの円周方向に白い筋が出て
しまい、美しさは満点とは言えなかった。

今回はその筋を消して前回以上の美しい仕上がりを目指すのだ〜。

              作業開始

しかし、すぐにイエローフラッグでフルコースコーション!

買ってきた新アイテムでアルミ部品を輝かせる事はできなかった。
なんだか輝きが失せてしまった...ショ〜ック!

              作業中断

やはり俺は、青棒を使うのだ。

今日ホームセンターでこんなん見つけて買ってきた。
先週行ったバフの輝き具合は、前に電動ドリル+フェルトバフ+青棒で
バフを掛けたときより悪いんで、これを使って更に磨こうという作戦だ。

写真上/バフ掛け後  写真下/ノーマル

先週バフがけしたサイレンサー(アルミ)は、フェルトバフ(実はステンレス用だった)
と青棒を使ってサンダーで仕上げたあとでマザーズのマグを使って
手仕上げで作業した。

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「バフがけ」の巻 2003.02.01

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