暇人のコーナー
「バイザー製作」の巻 2003.01.11
見てくれ〜 このザマを （涙）
昨年１０月に転倒した際に、メーターバイザーが
削れてキズだらけになってしまった。
以前からこのバイザー形状は、あまり気に入って
なかったので、重い腰を上げて新たに製作する事にした。
まずは、現物の主要寸法を測定。
Ａ４の紙を切った張ったで、バイザーの型を取って
平面に展開してみたが、形状と寸法の変更したい
所があったために、一旦型紙から寸法の測定をして
パソコンを使ってＣＡＤで現尺図面を書いて
Ａ４（うちのプリンタはＡ４までなのだ）で分割印刷して
新・型紙完成
切断した面は、ノコ刃の跡でギザギザになっているので
そこを均す為、サンダーにペーパーディスクを付けて、さらりと皮１枚落とす程度に削った。
ついでに、フチの面取りもペーパーサンダーで削る。
気をつけて作業したので、キズは一つも付いてない。
だが、寒かったせいか？
材料の弾性が落ちてたようで、切断する時に難儀した所に若干だけどヒビが入ってた。
材料の寸法を頭にいれて、ホームセンターで
アクリルの板を購入。板厚は２ｍｍ。
購入したアクリルの板の
切断する部分には、ガムテームを広く貼った。
これは、切断するのに使用するジグソーを動かした時に
製品にキズが付かないようにする為。
ガムテープを貼ったら、型紙を置いて
その上からマジックでケガキ線を入れる。
今回はジグソーで切断作業。
所用時間は段取りに１５分。切断作業は１０分程度だった。
寒いし、外が暗くなったんで、今回の作業はこれまで。
もどる
曲げました
でも俺は
これしきで くじけるもんか〜！！
そして翌日ホームセンターに行ったとさ。
そこで見つけたのがこれ。
色付きのアクリル板。他にも黄色やスモークがあった。
今回買ったのは、正真証明のアクリルだ。
材料のタグに小さく注意書で
「この材料は、表面硬化処理をしているので
曲げには適しません」と書かれていた
．．．．ヒュゥゥゥゥ〜 寒い 寒いよぉ〜
昨日作った型紙を使って、材料にマジックで
ケガキ線を入れる。
さて、問題の曲げだ (-_-;)
心してかかれよ俺
