光軸調整の暇人さん 2008.02.17(日 )


もどる

後日談:車検場でのライト検査は一発合格でした。

2月も中旬。 わが県では一番寒い季節かな。
外は吹雪でやること無しの日曜日。
暇な俺...バイクいじりでもしようかな。

前回の車検のとき検査員に光軸が低い(下限ギリギリ)と言われてたので
今日は光軸(高さ方向のみ)を調整をすることにした。


光軸調整なんて、めったにやらないので
むかしCBでやった光軸調整や、前回の車検の様子を思い出しながらの作業となった。

今回の光軸調整は、次の車検へ向けての作業。
車検ではハイビームのみの測定なので、ハイビームだけ調整をする。
BANDIT1200Sは、ハイ/ロ−が左右に分かれた二眼ライトなので
車検のときと同じくロービーム側はライトに古新聞を貼り付けて遮光した。

ハイビームの高さは、写真の矢印のボルト(10番のレンチ使用)を回して調整する。
時計回りで下がり、反時計回りで光軸は上がる。


CBの調整のときは、壁から5メートル離れて(ライトレンズの先端までの距離)
壁にハイビームを向けて、その照射された光の中心高さが
車体のライトの中心の高さの90〜95%に設定してたので
今回もそれに準じたものとする。


我がBANDIT1200Sのライト中心高さは870mmと云ったところ。
写真はロービーム側のバルブだけど、ハイ側も同じ高さ。


反時計回りに3/4回転(270度)ほど回すと
光軸が10cm位高くなって、おおよそ狙いの高さになった。